過去ブログの記事を移転しようとして、わずか2記事で断念してしまったu24デス。
記事は自動的に移行できるんですが、画像がメンドイ・・・(T.T)
今月上旬の話ですが、LINEで届いた1枚の写真。
釣り仲間のひーぼーさんが、遊漁船 はなぶさにて
アーラミーバイ(チャイロマルハタ)を仕留めました!!!
沖縄でアーラミーバイといえば、
大きいミーバイのことで主に2種のことを指します。
・ヤイトハタ
・チャイロマルハタ
この2種以外のもの(特に、ツチホゼリやマダラハタ)を
アーラミーバイと呼んだりすることもあるけど、
そこら辺は特に決まりがないので、呼びたいように呼べばいいかと(爆)
ちなみに、ヤイトハタは体長1mを超える成魚もいるようです。
#オソロシヤ・・・
で・・・
ひーぼーさんが、アーラミーバイを解体するというので
お手伝いに行ってきました。
シンクに横たわるアーラミーバイ・・・
こんなサイズの魚、捌いたこともないので
元料理人Tさんが助っ人として参戦です。
と言っても・・・
元料理人Tさんも こんなサイズの魚を
捌くのは初めてだそうで、四苦八苦・・・
なんとか・・・
頭を処理していた ひーぼーさんをパチリ。
持ってる本人より、頭がデカイ!!!
出刃包丁では、まったく歯が立たないので・・・
撒き割り用の鉈で割りました。
解体にかかった時間は、約3時間。
いろいろやりながらの作業だったとはいえ、
けっこう時間がかかりました。
アーラミーバイは、自分で一度も釣ったことないですが ^^;
食べるのは、これで人生3度目です。
(いずれも友達が釣り上げたものです)
盛りが雑ですがw 味は抜群です♪
あれほど体が大きいのに、味は繊細な甘みがあります。
(この刺身を食べたのは、釣った日の5日後)
持ち込んだ辛口の国士無双と相性バッチリです♪
もちろん、汁も堪能しました。
具は、アーラミーバイ・豆腐・大根・ネギ。
料理中に 嬉しい事件が発生したため、
煮込み途中でふきこぼれるハプニングがありましたが
無事に完成しました。
#事件の内容は、後日お伝えできるかと。
アーライーバイの出汁たっぷりの魚汁は、旨みバッチリ♪
ゼラチントゥルットゥルッで、言うまでもなくマイウーでした♪
ひーぼーさん、ごちそうさまでした。
また、来月お願いしますw
またやーさい。
2 コメント:
Lv24さん おはようございま~~~~~す。
このサイズのミーバイ、よくかねひでやサンエーで切り身で売られてましたよね。
とにかくびっくりする高値で売られてて口にすることが出来なかったです。
フカセで釣った60センチ強のユダヤミーバイは食べましたがこれとはぜんぜん美味しさが違うんでしょね。
☆いしんか~ちんさん
おはようございます。
一度だけ、切り身ではなく、丸々売られているのも見たことあります。
まぁ、とても手が出る値段ではなかったですが・・・^^;
フカセで60センチ強のユダヤーって、すごいですね♪
さぞかし楽しめたんじゃないですか?
このアーラミーバイ、身を熟成させて刺身食べたんですが
びっくりするほど、美味しかったです♪
今度は、自分で釣ったものを食べたいです。
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